女性の転職ガイド|活躍できる職場探し情報

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女性のための優しく、賢い転職

1.1日を分解してみると

 女性、ここでは独身女性の転職事情を考えるひとつのきっかけとして、1日を分解してみましょう。通勤場所は都内、住まいは首都圏の会社に通勤しているとしましょう。これを元に各平均時間をデータから探ってみましょう。都内通勤者の平均通勤時間は片道およそ1時間。往復で2時間。平均睡眠時間は7時間20分(男女共の平均)。

 また1日の平均労働時間9時間20分(拘束10時間20分)という結果が出ています。その他はレジャー・休憩時間となります。このことから1日のうちでもっとも多くを占めるのは働いている時間となります。このことはより環境のいい働きやすい職場で働きたいという動機を生む要因の一つと関係しています。

 これは女性のみならず男性にもいえることですが、比較的役職から離れ責任付与度が少ないという点からもともと離れやすいという環境にあることも起因して上昇傾向にあります。

2.女性が転職するときにいい話

 女性の社会進出が当たり前になった現代ですが、多くの会社は女性が社会進出する前から存在しています。そのため依然として男性中心の雇用環境・労務環境が残っている会社はたくさんあります。そうした中で多くの会社が女性を採用し始めてかなりの時間が経ちます。

 このため、女性特有の産前産後休暇や育児休暇への理解、パワハラやセクハラへの理解の欠如、初任給や昇給・昇進基準等の格差が当たり前のように存在している会社があります。こうした会社で働く女性は転職を考えた方がいいでしょう。特に育休への不理解やパワハラ、セクハラ当たり前の職場環境では尚更です。それではそうした会社へ転職しないためのポイントとは何があるでしょうか。ここではその主なものを挙げてみます。

1)比較的新しい社歴の会社を選ぶ。
2)急成長より堅実な成長の会社を選ぶ
等をまずは抑えてください。少なくともこの“いい話2条件”を押さえれば嬉しい転職話がより身近になると思いますよ。

3.いい話になる理由

 今挙げた“いい話2条件”ですが、何故そうなるとかを簡単に説明すると次のようになります。まず、比較的新しい社歴の会社を選ぶ、についてです。比較的新しい、といっても20年程度の社歴は欲しいところです。

 それ以下ですと、危機突破力(線形成や戦術的部分)、企業体力(財政的な部分)が弱いことが懸念されるため、いつ何時倒産、という憂き目に遭うかもしれませんから、それなりの会社運営実績が必要ということになります。またこうした会社は女性の社会進出の真っただ中に設立されていますから、初任給に男女差がないことから始まって、女性がお茶を入れなければいけない、といった女性特有の差別感覚があまりありません。

 次に、急成長より堅実な成長の会社を選ぶ、についてです。つまり急成長する会社は、必ず急降下するものです。そうした会社の倒産率が高いことはデータ上明らかです。女性は外見から入り込む傾向が強くありますが、そうした感覚で転職をスタートさせると、急成長中の会社に目が行き、数年後に会社都合による解雇、気の進まない転職という経過を辿りかねませんから注意が必要です。

4.転職幅に余裕を持って

 企業が女性を採用しようと考えるとき、正社員以外に、契約社員、派遣社員、パート社員といったように、非正規雇用での採用を思い浮かべる採用担当者は少なくありません。その根底には、結婚していずれ退職してしまうだろう、という思いがあります。

 また、出産して育休等で長期休暇を申請されるだろう、という思いが強く働いています。女性労働者としてはいずれもおめでたいことなのですが、事業の継続性を求められる企業にとってはむしろデメリットに思われがちです。こうした雇用環境を甘んじて受け入れることも大切です。男性より女性に多い紹介予定派遣制度にも注目しつつ、最初は非正規から入って正社員へといった道についても検討してもいいでしょう。

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公開日:
最終更新日:2015/04/10